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  1. 敦賀市立看護大学ジャーナル
  2. 第2号

退院から在宅療養初期においてがん患者および家族が直面する問題

https://tnu.repo.nii.ac.jp/records/11
https://tnu.repo.nii.ac.jp/records/11
3fc33302-e18a-48d2-b5e3-7ffb18515935
名前 / ファイル ライセンス アクション
2-1.pdf 2-1 (612.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-07-11
タイトル
タイトル 退院から在宅療養初期においてがん患者および家族が直面する問題
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 がん看護|在宅看護|術後ケア
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 交野, 好子

× 交野, 好子

交野, 好子

ja-Kana カタノ, ヨシコ

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中堀, 伸枝

× 中堀, 伸枝

中堀, 伸枝

ja-Kana ナカホリ, ノブエ

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山田, 由紀子

× 山田, 由紀子

山田, 由紀子

ja-Kana ヤマダ, ユキコ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では,がんに罹患した患者が,医療機関から退院し在宅療養に移行するにあたって,また,在宅療養を開始した後にどのような不安や心配を感じているのかを明らかにすることを目的に取り組んだ. 研究は,帰納的アプローチによる質的記述的方法を用いた.研究対象者の選定は当該病院の医師および看護師から事前に対象者に説明を行ってもらい同意が得られた人9名である.研究期間は平成26年12月から平成27年5月までの5か月間である.データ収集の方法は半構成的質問を用いた面接により行われた. 本研究結果からは,退院後においてもがんを予期する過程を経ず,想定していなかった患者は,がんという病気を受容しきれずにいた.また,がんの種類によっては,乳がんでは上肢の可動域障害等により患側上肢の挙上困難感や胃の切除後の患者では,食生活の再構築等の課題を抱えていた.さらに,これから始まるであろう化学療法である抗がん剤の使用については,副作用への恐怖が多く抽出された.また,高齢のがん患者を抱える家族の場合は家族への影響等がデータ分析の結果導かれた. これからは在宅医療の中心になって患者を日常生活面から支えるのは看護師である.本研究により得られた結果はがん患者に限定したものであると同時に,極少数の患者からのインタビューによるものである.今後は,在宅における看護のあり方や看護技術の開発に繋げるための基礎研究として,さらに発展させていきたいと考える.
書誌情報 敦賀市立看護大学ジャーナル

号 2, p. 1-7, 発行日 2018-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2189-8774
書誌レコードID
識別子タイプ NCID
関連識別子 TH10094799
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-20 14:43:21.630574
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